高機能炊飯器こそサブスク(疲労困憊と胃袋の満足のために)

少しでも楽したい

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うちの白米。現在、それはそれはしょぼい炊飯器で炊いております。少し前までは土鍋を使用して炊いておりましたが、2024年を迎えると同時に母親が救急搬送×2となってしまい、土鍋で美味しく白米を炊き上げることが困難になりました。

私の疲労、時間のなさ、どうあがいてもルンルンしながら土鍋で白米を炊くことが困難で。

ずっと愛用していた炊飯器が4年前に壊れました。で、新しい炊飯器を購入したんです。いやはや大失敗オブ大失敗。高価格ではなかったが、決して低価格でもなかったその炊飯器。先にあげたしょぼい炊飯器じゃなくて、ひとつ前に購入した炊飯器の話。

私の口に合う炊きあがりではありませんでした。結構痛い出費でした。あまりにも腹が立ったので速攻で捨てました。でもさすがにまた高い金出して炊飯器買うのもしゃくだしと、逆に安価な炊飯器を購入。イオンのブラックフライデーSALEで10,000円出しておつりが来る炊飯器を購入。

どのメーカーとは言いませんがしょぼいです。金額が金額なので、美味しくなくても我慢できます。それで毎日の白米を炊いています。もうね、あきらめ。高い金出して炊飯器をまた買い換えるのって勇気がいります。だって一度失敗したんですから。

それでも我慢にも限度というものがありまして。

さすがに毎日口にする米がまずいのはいかがなものかと、土鍋を購入しました。コスパ最高!3,000円でおつりが来た。土鍋って素敵!土鍋って美味しい!土鍋を手に入れたその時は、毎日うひゃうひゃ言いながら土鍋でお米を炊いておりました。

しかしですね…

両親の介護にかかる時間が多くなりだして、土鍋炊きのおいしい白米が我が家の食卓から遠のいていきました。土鍋はほぼ台所の隅っこでひっそりと佇んでおります。

在宅介護で疲労困憊のカラダでは、毎日土鍋でお米を炊く余裕はありません。次第にまたしょぼい炊飯器でメソメソしながらお米を炊く毎日に戻りました。

在宅介護でがんじがらめの私には「食べること」だけが楽しみなのに・・

お米の炊きあがりは日々の食事に超重要

食の嗜好って年齢とともに変化していきます。正直、自分がここまで白米の炊き上がりを気にする人間になるとは思ってもみませんでした。30代のころは「米よりパン」でしたから。

私の場合、年齢が上がるとともに「白米に合うおかず」を好むようになってきたので、お米が美味しくないと食事が楽しくないんですね。もちろんパンも大好きですが、口にする割合や回数が変わってきました。

人間、食の欲って大事です。高齢者の介護をしていると、なおさらそう思います。介護のおかげで外出もままならなくなってきたので、家での食事はできるだけ楽しく美味しくありたいと思っています。おまけに後期高齢者が二人いるので、パン食より圧倒的に米飯食がメインです。だから美味しいお米で食事したい。

ですが

100,000円を握りしめて再度炊飯器の購入チャレンジができるか?

炊き上がり具合のわからない炊飯器に100,000円を投じることができるか?

100,000円出してわずかなつり銭しか返ってこない炊飯器を購入し、またしくじったと嘆くかもしれない現実に耐えることができるのか?

という自問自答がずっと続き、今現在も買い換えられずにいます。疲労困憊のカラダに鞭打って土鍋で炊く機会を増やすこともできず、ほぼ納得のいかない炊き上がりの白米を食べて続けています。

炊飯器こそ要サブスク

もしいま「炊飯器を買うぞ!」と決意したとしても、前回出資した金額より下回る額の炊飯器は購入対象外になると思います。

ならば、前回出資した金額より上回る額の炊飯器を買うか?と問われると、それもかなり難しい。家電量販店のPOPやカタログだけの説明で、ここ最近目まぐるしく進化を遂げてしまったがために高級家電の仲間入りした炊飯器を、サクッと買えるわけがない。

昨今、いろいろなサブスクサービスがありますが、高級家電こそサブスク!

いい時代になってきています。

家電量販店の試食キャンペーンでは見えないリアル

■機能説明
・「ビストロ匠技AI」でふっくら粒感のあるごはんに
・おいしさを最大限に引き出す独自の圧力技術
・使いやすいタッチパネル液晶  

白米の炊き上がりだけなら、家電量販店でおこなわれる試食体験みたいなのでもよさそうじゃない?と言われそうですが、自宅で普段の生活の流れに取り込んで、やっと「我が家のごはん」になり得るかどうかの確認ができるんです。

たとえば家電量販店で味見程度の量の白米をひとくちパクっと口に放り込んだだけで、しっかり納得できますか?

一生懸命コトコト煮込んだ自慢のカレーをかけて食べるとか、焼き立ての塩鮭と一緒に頬張ってみたりとか、ちらしずしも作ってみたいですよね。ご自身のいろんな料理のレパートリーと、高機能炊飯器で炊いたお米とあわせて、しっかりとその粒立ちやふっくら感を確認したくないですか?

foodableを使えば、本格購入の前に新品レンタルができて、家族みんなで炊きたてご飯の試食会が楽しく自宅でできるんです。

生活の流れに組み込んで、高機能炊飯器の使い勝手を試しながら、美味しいお米も食べられる。それがパナソニックの家電と食のサブスクfoodable。

疲れている人にこそサブスク

正直なところ、サブスクリプションというサービスに何のメリットがあるのか理解できていない50代でした。世の中が「サブスクー♪」と言い出した時、私は自分の生活スタイルに沿わないサブスク商品ばかりを見ていたんですね。

「いま話題のサブスクはこれだ!!」とか「若者必見!入るべきサブスク7選」といったカテゴリの中のサブスク商品が私に合うわけがないんですよ。

でも「炊飯器のサブスク」ならその存在意義、充分に理解できます。

疲れている人、多忙な人、私のように決して安くない家電の購入にしくじった人。そんな人に家電調理器具のサブスクはあるのです。

新品来るし買取できるし

料理を作るために使う調理家電(中でも高額家電の部類)は、店頭で「使い方の紹介」をされるより、自宅で「使い勝手を確かめたい」ですよね。ことさら値の張る家電なら、ある一定期間は試してその先を決めたいものです。

■機器:パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器(SR-V10BA)
■炊飯容量:0.5合〜5.5合炊き
■外形寸法:幅28.5×奥行30.1×高さ23.0cm
■質量(kg):6.3
■内釜:ダイヤモンド竃(かまど)釜
■消費電力(炊飯時):160Wh/回
■付属品:取扱説明書、計量カップ、立つしゃもじ

新品が届くfoodable(フーダブル)

「可変圧力IHジャー炊飯器Bistroと銘柄定期宅配」の利用は、新品のパナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器Bistro(SR-V10BA)が届きます。そしてお米も一緒に届きます。家電と食のサブスクならではのサービス。

お米の状態を見極めて、最適においしく炊き上げるための機能が備わっているので、この「厳選した銘柄米」を毎月選べて楽しめる毎日がやってきます。

ただ単に、家電調理器具を定額で試すだけではない「プラスαのうれしさ」が毎月ついてくる。これがfoodable(フーダブル)の魅力です。

foodable(フーダブル)とは?

パナソニックが

キッチン家電のレンタル+厳選された食材のデリバリー

を組み合わせてサービスを開始したサブスクリプションサービス(6コース)です。2021年6月から提供を開始しており、今回私が見つけたのはそのうちのひとつ「可変圧力IHジャー炊飯器Bistroと銘柄定期宅配」のfoodable(フーダブル)

  1. パナソニックの新作キッチン家電を試し使いできる(新品が届く)
  2. 毎月選べる銘柄米も届く(12合3,000円分)
  3. 炊飯器は月額4,980円のサブスク(税込・送料込)
  4. 最低利用期間が終了したら買取可能(そのままサブスク継続でもモチロンOK)

自宅で過ごす時間を有意義にできること。食卓の充実度を手軽に上げられること。在宅介護が始まって、その部分の重要度がさらに高くなりました。いままで気にも留めたこともなかったサブスクが、自分の疲労の蓄積を軽減してくれそうな予感と、胃袋を満足させてくれそうな匂いを醸し出しています。

ふむふむと私の興味がサブスク炊飯器に向いています。

契約のこと

  • 月額料金 4,980円(税込・送料込)
  • お届けする家電 新品
  • お届けする食材 毎月選べる銘柄米(12合3,000円分)
  • 最低ご利用期間 24か月
  • 買取 最低ご利用期間終了後に買取り可能

まずこれが軸となる「利用内容」です。新品のパナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器Bistro(SR-V10BA)が届いたら、あとは自宅で使い続けるのみ。

使い始めて、万が一「あ、やっぱ合わない」となった場合は、中途解約のルールに則り解約手続きをおこないます(中途解約手数料7,960円税込)

で、粛々と楽しく利用を続け、最低利用期間の24か月(契約期間満了)に到達したら

  1. 自動更新(割引価格でサブスク続行)
  2. 解約(炊飯器の返却)
  3. 買取(買取手数料税込8,800円の支払い)

のいずれかの方法で、パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器Bistro(SR-V10BA)と引き続きお付き合いするか、お別れするかを選びます。

詳細はfoodable:「可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ SR-V10BA +銘柄米」サービス利用条件をご確認ください。

さいごに

家族にも私にも同じボリュームで重要なのが「食事」

その「食事」の時間を家族そろって楽しく美味しくできるように、日々いろんなアイテムを探し中です。

それは食材だったり、器だったり、今回のfoodable(フーダブル)のようなサービス(調理器具)だったり。

思ってもみないタイミングで家族の在宅介護がまた始まり、現在あたふたしながら孤高奮闘している私です。在宅介護って、家族のために自分の時間を渡さなくちゃなりません。自分の時間が減ることで、家族のために使う時間が増えるんです。

減った時間を取り戻すため、足りない時間を増やすため、私はいま家事にまつわるお助けアイテムを色々と検索中です。そんな時に見つけたこのサブスクリプションサービス。

皆さんは何か探してますか?

私のように炊飯器購入の買い換えに躊躇している人はいませんか?

もしも私と同じように「失敗しない家電選び」を考えているなら、ぜひ一緒にLet’sサブスク!

   

いい時代のいいサービス

利用しない手はないです

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