とんとこさんちの衣食住

家と重たい家具と私の老化と

両親の想いの詰まった家と家具とて、時が経てば「どうしたもんかなあ・・」と頭悩ます時が来る。思い出か断捨離か・・選択しながら老いていく
とんとこさんちの衣食住

メディカルフードサービスがやってきた2025

在宅介護に疲れているんじゃない。全く別物の何かが私自身にのみ訪れて疲れている。そんな私の守護神「冷凍宅配おかず」わずか5分程度で出来上がる美味しい幸せ。
私の胸の内

誕生日

人生を終えたその人を年取らせるのは野暮というもの。
介護日誌

父、若干100歳センパイ達が邪魔になりだす

早く100歳になりたい91歳。100年という時の流れは遥かかなたの年月と思いきや、父にはそうでもなくなった。10年切ったぞ頑張れ父。
祖母の詩

【孫のあとがき】アマリリス

母と娘。組み合わせ変われど時代変われど髪で繋がる関係。ただもう色も形もすべて思い出にしかならないけれど。
祖母の詩

アマリリス

もしかしたらと不安がよぎる中、結核に打ち勝った祖母。ばあちゃんの既往歴として覚えておいてねと言われた事は忘れない。
私の胸の内

おかあさんへ【2】

おかあさんへ。おとうさんがあなたのあんぱんを虎視眈々と狙っています。
私の胸の内

元に戻せる人生なんてないのだけれど

振り返らないと決めても、少しは後ろ髪を引かれるときがあって。
私の胸の内

家近くの道にて

もっと早くに年寄りにしていれば、もしかしたら今とは違う世界を手にしていたのかな
祖母の詩

【孫のあとがき】桃の花

小さき頃のあなたの思い出を、私も食べておけばよかったと悔やむ孫の気持ち。