とんとこ

介護

介護タクシーに乗って

車椅子でも移動が困難になった母。救急車以外でストレッチャー移動するのは初めて。緊急時ではないので介護タクシーを利用しました。ヘトヘトの私に鞭打つかのような介護タクシー運転手の所業。そんな私のもやもやとしておさまらない気持ちと、その日起こった出来事の記録のために書きました。
祖母の詩

夕暮れの中を

戦争で故郷に戻ることが出来なかった弟への祖母の気持ちです
祖母の詩

その花は

植物のことなら何でも知っていると思っていた祖母にも、その名を知らない木があったのですね。
介護

要支援2になった母の3度目の入院

要支援2で始まった母と私の介護人生。ゆっくり穏やかに進むはずであろうとおもっていたその時間は、あっという間に濁流となり、ものすごいうねりで私たち家族を何処かの底まで引きずり落としていきました。viva!だったはずの在宅介護はどこにも見当たらなくなり、母はいま入院中でございます。
介護日誌

総合事業から花開く人生、そして要介護1のデイケアへ

母の介護に忙しく、父の事をすっかりと忘れておりました。父、今年90代に突入する後期高齢者。とりあえずまだ元気とはいえ、何のテコ入れもせず暮らしていくにはちょっと不安。なのでパワーリハビリを受けることになりました。楽しいそうです。
祖母の詩

或る日或る時

珍しくむし暑い日だった。買物の途中、突然或る家から黒い塊が往来へ投出された。長くのびているのは猫である。ついと出てきた男は、くたくたになっている生き物を更に溝に投込んだ。まるでぼろ布でも捨てるかのように。猫は頭を上げて細い声で泣いた。黄色い
とんとこさんちの衣食住

宅配総菜に助けられる日々

日本初の冷凍加工食品を創り出した会社、ニチレイフーズの冷凍おかずを食べてみました!お試しセットでお得に試食。日々の暮らしにプラスしてみませんか?
祖母の詩

つるばらの花

どれだけ貧乏でもその生活から花を遠ざけなかった祖母。辛い時代から認知症になるその時まで、祖母は花に囲まれ助けられて生きてきました。私も祖母が手掛けたつるばらを見てみたかったです。
祖母の詩

サルビアの花咲く日

何処までも青く澄んだ空の其のはるかな果を思う日まぶしいほど生々した眞赤な花に切れそうな望ノゾミをつなぐ日無心に土に帰る花びらもあり任せきった安らかな姿にふと静かなつぶやきを聞くのです  生まれてこのかた沢山な人に支えられ許して貰う事の方が多
とんとこさんちの衣食住

初めての宅配冷凍惣菜

ワンオペ在宅介護の真っ最中!高齢の父の食事をなんとか美味しく楽しくするために、ワタミの宅食ダイレクトを頼みました!調理せずに簡単便利にちゃんと食事できるって幸せ。