祖母の詩 しその葉|若き日の祖母が紡いだ愛ある言葉と胸の内側 なんでも手作りする人だった。梅干しもらっきょうも白菜漬けも、それはとても美味しい漬かり具合だったらしい。でも残念ながら私はその味を知らない。そしてその美味なる漬物を堪能した父も認知症になった。父の記憶からもなくなった。みんな古きよき思い出と化した。 2024.05.14 祖母の詩