介護日誌

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祖父の「一回だけ介助」のハナシ

このところ「ああそういえばそうだった」が多くなりだした。フラッシュバックではない。ああそういえばそうだったとふふふと思い出しては心地よくなる何かである。
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父、若干100歳センパイ達が邪魔になりだす

早く100歳になりたい91歳。100年という時の流れは遥かかなたの年月と思いきや、父にはそうでもなくなった。10年切ったぞ頑張れ父。
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父、ある時マサトシさんの身の上を案ずる

父の脳みそ、チカラ無限大である。
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父、ある日ヒバリを語る

父がいろんなことを探して話しかけてくるようになった。年を取るとともに、お互い共通する話題なんてなかろうとしか思っていなかった娘。母亡き後でも、我が家には言葉が飛び散らかっている。
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総合事業から花開く人生、そして要介護1のデイケアへ

母の介護に忙しく、父の事をすっかりと忘れておりました。父、今年90代に突入する後期高齢者。とりあえずまだ元気とはいえ、何のテコ入れもせず暮らしていくにはちょっと不安。なのでパワーリハビリを受けることになりました。楽しいそうです。
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食べる事をどうするか(part1)

祖母の介護で結構「大変」な割合を占めていた食べること。咀嚼に嚥下。食べることが苦痛にならないように、一生懸命「食べることをどうするか」試行錯誤の毎日でした。
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認知症と認定されるための準備

孫の腹筋が崩壊した、祖母の改訂長谷川式簡易知能評価スケール検査。切なくとも楽しい祖母の認知症人生がここから始まります。